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〒287-0002 千葉県香取市北 2-7-15/千葉県香取市北1-7-2
散歩のすゝめ
こんにちはこんばんは
今回は「散歩」について話したいと思います。
ダイエットのために走る人も多いですが、実はただフラフラと歩く「散歩」も美容や健康にいいんです!
ダイエット、睡眠、ストレス発散など、身体によい効果のある散歩を習慣にすることで多くのメリットを
得ることができます。
「フラフラ歩くより、一生懸命歩いたほうが痩せるんじゃないの?」と、思う方も多いと思います。しか
し実際は、自由気ままに散歩をしても、仰々しくウォーキングをしても、消費エネルギーに大差はないよ
うです。20分間の散歩で消費カロリーは120kcal程度、ウォーキングで130kcal程度といわれています。
つまり、フラフラ散歩をしていてもダイエット効果が得られるのというわけです!
また、「散歩」は科学的かつ心理的にも効果があると証明されています。
最初の科学的かつ心理学的な散歩の効果は、散歩がとても気持ちの良い活動だということです。
短い距離の散歩でも気持ちが良くなります。それは、運動量が少ない有酸素運動のため、日中神経を張り
詰めている中でも穏やかな気分にさせてくれるからです。良い散歩をした時に表れるその他の効果には、
外の美しい景色を楽しみ、良い体調を維持できることが含まれます。そして、これは精神状態を良くする
ために必要な効果でもあります。テネシー大学の研究では、毎日散歩をした女性は座ってでの作業が多い
女性に比べて体脂肪が少ないことが分かっています。これにより生活の質が向上し、血栓のリスクも減ら
すことができたことも分かっています。
更なる効果には次のようなものがあります。
散歩をすると体内からセロトニンが分泌されます。セロトニンはアミノ酸トリプトファンから派生した神
経伝達物質で、メラトニンの分泌を増やします。メラトニンは、睡眠・覚醒のサイクルを規制する物質で
す。つまり、散歩は早く眠りに落ち、質の良い睡眠を得ることができる最強の運動なんです。
カリフォルニア州立大学によると、散歩はセロトニンだけでなく、エンドルフィンも分泌することが分か
っています。この2つの物質は、幸せの化学物質として知られており、この2つの組み合わせはとても良い
気分でいられるのに理想的な組み合わせなのです。
ミシガン大学の医科大学院は、ただ散歩することによって50歳から60歳までの人の向こう8年間で死亡す
る確率を35パーセント減少することができると述べています。
サンフランシスコ大学の研究によると、歩けば歩くほど、加齢による知能の退化が遅くなるとのことです。
詳しく言うと、65歳以上の参加者5000人を対象に行った研究では、1日に3キロメートル歩くことで記憶力
の減退を17パーセントも抑えることができたそうです。
・アルツハイマー病を予防できる
アルツハイマー病は、不運にも時に若者にも襲いかかる恐ろしい病気です。悲しいことに、現在可能な治療
方法ではその進行は止められませんが、ある予防法を確認することができたようです。その予防法の一つが
運動です。ヴァージニア大学の研究では、1日最低500メートル歩く70歳の人達はアルツハイマー病にかかる
リスクが50パーセントも低いことが分かりました。
多くの人にとって良い体型でいることは、精神的な安定を保ったり、自信を持つ助けとなっています。それは、
他人を喜ばせるためではなく、自身がより良い見た目になって、いい気分を味わうためです。当然のことです
が、散歩は有酸素運動なので、体型を良くします。また、控えめな運動であることから、散歩は体にかかる負
担やけがのリスクを抑えます。すなわち、散歩は関節痛など運動に支障がある人にとっても最適な運動なので
す。更に、散歩は脂肪を燃やす身体的活動です。
以上のように散歩が科学的かつ心理学的に大きな効果をもたらすことは科学によって多数証明されています。
どんな運動をするにも楽しくかつ継続的に行うことが一番大切です。ランニングなどに比べて精神的にも肉体
的にも負担が少ない「散歩」から運動をする習慣を身に着けてみるのもいいかもしれませんね!
see you again
24/11/02
24/07/08
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こんにちはこんばんは
今回は「散歩」について話したいと思います。
ダイエットのために走る人も多いですが、実はただフラフラと歩く「散歩」も美容や健康にいいんです!
ダイエット、睡眠、ストレス発散など、身体によい効果のある散歩を習慣にすることで多くのメリットを
得ることができます。
「フラフラ歩くより、一生懸命歩いたほうが痩せるんじゃないの?」と、思う方も多いと思います。しか
し実際は、自由気ままに散歩をしても、仰々しくウォーキングをしても、消費エネルギーに大差はないよ
うです。20分間の散歩で消費カロリーは120kcal程度、ウォーキングで130kcal程度といわれています。
つまり、フラフラ散歩をしていてもダイエット効果が得られるのというわけです!
また、「散歩」は科学的かつ心理的にも効果があると証明されています。
最初の科学的かつ心理学的な散歩の効果は、散歩がとても気持ちの良い活動だということです。
短い距離の散歩でも気持ちが良くなります。それは、運動量が少ない有酸素運動のため、日中神経を張り
詰めている中でも穏やかな気分にさせてくれるからです。良い散歩をした時に表れるその他の効果には、
外の美しい景色を楽しみ、良い体調を維持できることが含まれます。そして、これは精神状態を良くする
ために必要な効果でもあります。テネシー大学の研究では、毎日散歩をした女性は座ってでの作業が多い
女性に比べて体脂肪が少ないことが分かっています。これにより生活の質が向上し、血栓のリスクも減ら
すことができたことも分かっています。
更なる効果には次のようなものがあります。
・よく眠れるようになる
散歩をすると体内からセロトニンが分泌されます。セロトニンはアミノ酸トリプトファンから派生した神
経伝達物質で、メラトニンの分泌を増やします。メラトニンは、睡眠・覚醒のサイクルを規制する物質で
す。つまり、散歩は早く眠りに落ち、質の良い睡眠を得ることができる最強の運動なんです。
・良い気分でいられる
カリフォルニア州立大学によると、散歩はセロトニンだけでなく、エンドルフィンも分泌することが分か
っています。この2つの物質は、幸せの化学物質として知られており、この2つの組み合わせはとても良い
気分でいられるのに理想的な組み合わせなのです。
・寿命が延びる
ミシガン大学の医科大学院は、ただ散歩することによって50歳から60歳までの人の向こう8年間で死亡す
る確率を35パーセント減少することができると述べています。
・認知面での退化を緩和できる、または予防できる
サンフランシスコ大学の研究によると、歩けば歩くほど、加齢による知能の退化が遅くなるとのことです。
詳しく言うと、65歳以上の参加者5000人を対象に行った研究では、1日に3キロメートル歩くことで記憶力
の減退を17パーセントも抑えることができたそうです。
・アルツハイマー病を予防できる
アルツハイマー病は、不運にも時に若者にも襲いかかる恐ろしい病気です。悲しいことに、現在可能な治療
方法ではその進行は止められませんが、ある予防法を確認することができたようです。その予防法の一つが
運動です。ヴァージニア大学の研究では、1日最低500メートル歩く70歳の人達はアルツハイマー病にかかる
リスクが50パーセントも低いことが分かりました。
・痩せたり、健康的な体重を維持できる
多くの人にとって良い体型でいることは、精神的な安定を保ったり、自信を持つ助けとなっています。それは、
他人を喜ばせるためではなく、自身がより良い見た目になって、いい気分を味わうためです。当然のことです
が、散歩は有酸素運動なので、体型を良くします。また、控えめな運動であることから、散歩は体にかかる負
担やけがのリスクを抑えます。すなわち、散歩は関節痛など運動に支障がある人にとっても最適な運動なので
す。更に、散歩は脂肪を燃やす身体的活動です。
以上のように散歩が科学的かつ心理学的に大きな効果をもたらすことは科学によって多数証明されています。
どんな運動をするにも楽しくかつ継続的に行うことが一番大切です。ランニングなどに比べて精神的にも肉体
的にも負担が少ない「散歩」から運動をする習慣を身に着けてみるのもいいかもしれませんね!
see you again
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